水の飲み過ぎは体をだるくする

「水はたくさん飲んだ方がいい」って一度は聞いたことがあると思います。

 

1日2リットルは飲んだ方がいい。

 

それを鵜呑みにして、2リットルのペットボトルを持ち歩いている人がいますが、、、

 

水を飲みすぎると、体はだるくなります。

 

水を飲みすぎると体がだるくなる理由について解説していきます。

 

水を飲みすぎると体がだるくなる理由

机に覆いかぶさる女性

水の飲みすぎで特に影響を受けるのが、内臓(肝・心・脾・肺・腎)でいうと消化器です。

 

中医学では体の水分代謝をコントロールしているのが『腎』で、体の中に水が溜まると弱ってしまうのが、『脾』です。

 

『脾』とは消化器全般をコントロールしており、筋肉と表裏一体の関係でもあります。

 

水の飲みすぎで消化器が弱ることで、食べたことがうまく消化できず、食べているのにエネルギーにならないということが起こります。

 

そうすると、さらに体はだるくなる。

 

そして食欲がなくなっていく。

 

また大量に水を飲んでいると、筋肉が水っぽくなるので、筋肉自体もつきにくくなり、痛みなども出やすくなります。

 

水の飲み過ぎ以外でも体がだるくなる

足のイラスト

また台風が来て、一気に湿度が上がると、体のだるさを一層強く感じるようになります。

 

そうならないためには、水の飲む量を減らすことと、呼吸法で筋肉を充実させていくことが大切になってきます。

 

水を大量に飲むという習慣がある場合、あまりに体の中に水が溜まっていると、その水を乾燥させようとして、喉が乾くということが起こります。

 

そうするとまた水を飲んでしまう。

 

このサイクルになってしまうと、どんどん悪循環になっていきます。

 

疲れやすい・疲れが抜けないとき水をひかえる

 

常に体のだるさを感じていたり、朝起きたときにだるさを感じるという場合は、水の飲み過ぎが影響していることがあります。

 

水を飲みすぎで、消化器を弱らせるだけでなく、寒い時期になれば、体を冷やす原因にもなり、どんどん体の疲れが抜けにくくなってきます。

 

体の中の水分代謝がしっかりと回っていれば、そんなに水分を摂らなくても、喉が渇かなくなってきます。

 

また消化器が弱っているかどうかを確認するには、左の肋骨の下を押してみてください。

 

硬くなっていたり、痛みや圧迫感があったりした場合は、かなり消化器が弱っている状態です。

 

健康を意識して、喉が乾く前に水を飲むということが習慣になっている場合は、飲み過ぎに注意してくださいね。

 

消化器の状態を回復して、疲れにくい体を作る方法は

↓↓↓

健康管理の秘密

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About The Author

黄 慶山

福島健二(ふくしまけんじ) 中国伝統医療【双龍門】認定整体師 群馬双龍門整体院 代表 1980年生まれ。群馬県高崎市出身。 病院では治せないと言われた患者を、中国伝統医療独自の施術で1万人以上救ってきた1800年の続く流派【双龍門】第76代承門に弟子入りし、整体術と氣功を伝承。 3年間で500人以上の患者に効果を上げる。 あるとき、患者さんに「痛くしないでください」と言われたことをきっかけに、自分自身が施術を受ける際も痛くされるのは嫌だったことから、痛みを感じさせずに痛みを改善する施術方法がないかと研究。 結果、まったく揉まず、痛みを感じることなく体の痛みを改善する方法を発見。その施術方法での改善率は91.3%にものぼる。 「薬を使わずに健康な身体づくりが簡単にできる社会をつくる」をミッションに掲げ、活動中。 1歳の息子と7歳の娘の父親でもある。 趣味はソフトボール(中学校からずっと続けている) ・著書 『筋トレなし、ランニングなし、食事量制限なしで内側から活力みなぎる引き締まった体をつくる方法』(Kindle)

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