咳が氣になるときのツボ

咳をする女性のイラスト

以前から施術を担当させていただいている方が、咳でお悩みということで、施術を行なっています。

 

もう2ヶ月以上経つのですが、少し楽になったと思ったら、時間が経つと、また酷くなるという状況が続いてまして。

 

もともと喘息もあるということで、根本原因を長期間放置したことで、悪化したという可能性も考えられます。

 

ただ咳といっても、さまざまな原因、種類があります。

 

咳の種類

 

咳というと、結構、軽く見られる方も多いですが、中医学ですと咳はものすごく症状の種類が多いものの一つです。

 

咳と言っても、

・ゴボゴボと低く重い音がする咳
・タンがからむ咳
・タンが絡まず、音が軽い咳

など咳のときの音やタンが絡む・絡まないでその原因が違ってきて、しかも複雑に原因が関係し合っているので、原因を特定するのが難しい症状の一つです。

 

実際、咳なので肺が悪いと考えがちですが、、、

 

原因が肺だけでなく、他からやってきて、結果、咳が出ているということもあります。

 

また外部要因として、食べ物が関係することもありますし、ストレスやプレッシャーが関係することもあり、はたまた天候が関係することもあります。

 

湿気が体に溜まって咳になるケース

 

夏は湿度が高く、体に湿気がたまりやすい季節です。

 

体の中に湿気が溜まっているかどうかは、舌を見るとわかります。

 

舌を鏡で見た時、厚ぼったくなっていたり、舌の幅が広くなっていたり、ピカピカ光っていたりしている場合は、湿気が体に溜まっています。

 

湿気が体の中に溜まってくると、体の中で熱に変わって、その熱が肺に届くと、咳になるということが起きます。

 

また体の中の水の代謝が悪いと、咳にタンが絡んできます。

 

そのほかにも咳の種類はありますが、梅雨時期の咳は湿気が原因となっている場合が多いです。

 

湿気が原因で咳になっている場合の対策

 

対策としては、

・しいたけを食べる
・天日塩を多めに摂る
・鶏肉を食べる

をしてもらえると、咳が止まりやすくなります。

 

また水分をあまり摂らないようにするのも効果的です。

 

咳を緩和するツボ

 

タンの絡んだ咳をしている場合は、豊隆というツボにエレキバンを貼ることで、咳が緩和することがあります。

豊隆の位置

エレキバンを貼る場合は、左脚の豊隆に貼ってください。

 

雨が続き、咳が出てきた場合は、試してみてください。

 

こういった日々のちょっとした積み重ねが、体をいい状態に保ち続ける秘訣ですから。

 

健康習慣を身に付けたい場合は

↓↓↓

健康管理の秘密

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About The Author

黄 慶山

福島健二(ふくしまけんじ) 中国伝統医療【双龍門】認定整体師 群馬双龍門整体院 代表 1980年生まれ。群馬県高崎市出身。 病院では治せないと言われた患者を、中国伝統医療独自の施術で1万人以上救ってきた1800年の続く流派【双龍門】第76代承門に弟子入りし、整体術と氣功を伝承。 3年間で500人以上の患者に効果を上げる。 あるとき、患者さんに「痛くしないでください」と言われたことをきっかけに、自分自身が施術を受ける際も痛くされるのは嫌だったことから、痛みを感じさせずに痛みを改善する施術方法がないかと研究。 結果、まったく揉まず、痛みを感じることなく体の痛みを改善する方法を発見。その施術方法での改善率は91.3%にものぼる。 「薬を使わずに健康な身体づくりが簡単にできる社会をつくる」をミッションに掲げ、活動中。 1歳の息子と7歳の娘の父親でもある。 趣味はソフトボール(中学校からずっと続けている) ・著書 『筋トレなし、ランニングなし、食事量制限なしで内側から活力みなぎる引き締まった体をつくる方法』(Kindle)

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