若さを保つための運動とは?

高崎市で整体院をしている群馬双龍門整体院の『黄 慶山(おう けいさん)』こと福島健二です。

今日は若さを保つための運動についてお話しします。

自分が弟子入りした双龍門は、1800年前に中国皇帝の「不老長生」という願いを叶えるために創られた流派です。

そのため、双龍門は『皇極医学(こうぎょくいがく)』とも呼ばれ、皇帝のための医学として発展してきました。

長い歴史の中で、いかに若さを保つことができるかを研究し続け、秘伝として現代まで伝承されています。

もちろん病気の原因と治療法についても研究されてきましたが、それ以前に病気にならない体を作るにはどうしたらいいのか?について、長い時間を研究に費やしてきました。

その結果から得られた答えが、

若さを保つことができれば、体の問題のすべては解決する」ということです。

若々しい体を維持できれば、年齢に関係なく健康な体でいることができ、病気も防ぐことができる。

つまり「生涯現役」の体を実現することができるということです。そして、若さを保ち、「生涯現役」の体をつくるために必要なことは、中医学でいう五臓六腑のうち、「腎(じん)」の力を維持することが鍵を握っていることがわかりました。

「腎(じん)」とは、なんなのか?

腎の主な働きは、生命を維持するエネルギー源「精」(成長・生殖機能)を蓄え、体内の水分をコントロール(排尿機能)すること。

その他、酸素を体内に深く吸い込む納気機能、骨や歯、脳、髪などの生育、耳や尿道、肛門の機能維持、といった働きもあります。

また腎は、両親から受け継いだ「先天の氣」と、呼吸や食事で得られる「後天の氣」の2つが合わさって腎の力を維持しています。「先天の氣」は生涯増えることはないので、腎の力を維持・向上させていくには、「後天の氣」をいかに蓄えていくかが、重要。

これからわかるように、腎の力を高めることは、生命力そのものを高めることになり、結果、若さを保つことができるようになります。

腎の力を高めるにはどうすればいいのか?

腎の力を高めることを中医学では「補腎(ほじん)」と言います。

「補腎(ほじん)」とは、腎の力を補うこと。なので、「補腎(ほじん)」することができれば、腎の力を高めることができます。

では、「補腎(ほじん)」するにはどうすればいいのか?

「補腎(ほじん)」するには、「後天の氣」を蓄えていくことが重要です。「後天の氣」を蓄えるのに一番適しているのは、「呼吸」です。

「呼吸」が深くゆっくりと吸えるようになることで、「後天の氣」が充実し、「補腎(ほじん)」され、腎の力を高めることができます。つまり若さを保つための運動というのは、「呼吸法」です。

若さを保つ運動のやり方とは?

「呼吸法」のやり方です。

腎の力を高めて、若さを保つ呼吸法はすべて「鼻呼吸」で行ないます。なので、口は閉じて、下の先を上の前歯の後ろにくっつけます。

やり方は、

1、自分のペースでいいので、4つ数えながら鼻から大きく息を吸います。腹式呼吸なので、吸った時はお腹が膨らみます。同時にお尻の穴を閉じます。

2、その次に4つ数えながら、息を止めます。息を止めている時も、お腹は膨らんだままで、お尻の穴も閉じたままです。

3、最後に4つ数えながら、ゆっくりと鼻から息を吐き切ります。息を吐くときは、お腹をへこませ、お尻の穴を緩めます。

4、1〜3を3〜5分ほど繰り返し続けます。

となります。

以上のやり方で呼吸を毎日続けることで、腎の力を高めることができ、若さを保つことができるようになります。

腎の力は30歳を超えると、下降線をたどることになります。年齢を重ねれば重ねるほど、腎の力は加速度的に衰えていきます。なので、何もしなければ、どんどん体から若さは奪われていきます。

ここまで読んでいるということは、あなたは若さを保ちたいと思っているわけですよね?

でしたら、呼吸法を今すぐ始める必要があります。

30歳を超えたら、老化は待ってくれません。あなたがこの文章を読んでいる間にも、老化は着実に進んでいます。だからこそ、今すぐ呼吸法を始め、若さを保つ活動を始める必要があるのです。

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About The Author

黄 慶山

福島健二(ふくしまけんじ) 中国伝統医療【双龍門】認定整体師 群馬双龍門整体院 代表 1980年生まれ。群馬県高崎市出身。 病院では治せないと言われた患者を、中国伝統医療独自の施術で1万人以上救ってきた1800年の続く流派【双龍門】第76代承門に弟子入りし、整体術と氣功を伝承。 3年間で500人以上の患者に効果を上げる。 あるとき、患者さんに「痛くしないでください」と言われたことをきっかけに、自分自身が施術を受ける際も痛くされるのは嫌だったことから、痛みを感じさせずに痛みを改善する施術方法がないかと研究。 結果、まったく揉まず、痛みを感じることなく体の痛みを改善する方法を発見。その施術方法での改善率は91.3%にものぼる。 「薬を使わずに健康な身体づくりが簡単にできる社会をつくる」をミッションに掲げ、活動中。 1歳の息子と7歳の娘の父親でもある。 趣味はソフトボール(中学校からずっと続けている) ・著書 『筋トレなし、ランニングなし、食事量制限なしで内側から活力みなぎる引き締まった体をつくる方法』(Kindle)

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